Huiskilo / コットンファブリック / ライトベージュxオレンジxブルー

アイノ・マイヤ・メツォラがデザインしたhuiskilo。フィンランド語で「散房花序」という意味です。散房花序は花の配列のことで、主軸が短く、それより長い柄をもった花が間を詰めて生じるものです。ナズナやオミナエシ、菜の花などがこれに当たります。

こちらはフイスキロ柄プリントのコットンファブリックです。切り絵を用いて描いたパターンです。光と影の動きによって明るく陽気なイメージを表現しています。シンプルにデフォルメされた花びらが生地一面にオレンジやブラックで小さく描かれています。またそれぞれには影も描かれおり、立体感や動きも感じさせてくれます。

柄が小さめなので、小窓のカーテンやロールスタイル、クッションや小物使いなどにもおすすめのデザインです。